ラボ

Arki Engine。
ツインを支える研究。

Arki Engineは、Unreal Engine上で動く、私たちのリアルタイム設計プラットフォームです。形状はGrasshopperのロジックで動きます。そのため、パラメーターを変えると、パビリオンもタワーも地区全体も、数量表と一緒に再生成されます。ここで学んだことは、すべてツインに生かしています。

動作デモ

ツールの動きを見る。

4つの検討ツールを、それぞれリアルタイムで収録しました。スライダーを動かすと形状が再生成され、パネルの数値も合わせて再計算されます。

部材755個 · 2,257 m² · 木材・規格材・ポリカーボネートをスライダーひとつで切り替え

オフィスタワー T46 · 20階 · ガラスパネル864枚 · ウェストミンスター3D Tiles

敷地19,551 m² · FAR 1〜6 · 駐車場、セットバック、緑地率

30層 · 緑化バルコニー330か所 · 14,584 m²をドラッグに合わせて再計算

生きたモデル

私たちの街の、生きたモデル。

899棟の実在する建物の外形からつくった、ストックポート中心市街地のモデルです。ツインが持つレイヤーを切り替えられます。高さ、ランドマーク、自治体がすでに公開しているリアルタイムデータ、そして私たちのスタジオです。

ツインの構成要素
Stockport SK1

ドラッグで視点を回転できます。建物をタップすると名前が表示されます。赤いビームは、45 Middle Hillgateにある私たちのスタジオの位置です。

CRSEPSG:27700 SRCOSM LOD1 N899
交通量SCOOT
1,240台/時
A6 Wellington Rd · 順調
CCTV自治体
38/ 42台稼働中
人数のカウントのみ · 顔は保存しません
バスGTFS-RT
14台(表示範囲内)
Bee Network · 1台遅延
大気質DEFRA AURN
23µg/m³ NO₂
Shaw Heath · 低い
歩行者通行量センサー
2,860/時
Merseyway · 前週比+12%
鉄道Darwin
6本(今後30分)
ストックポート駅 · 定刻

表示している数値は、説明用のシミュレーションです。記載したデータソースは、私たちが連携する公共データや事業者データの種類を示しています。連携は常に、データ所有者の利用条件に従います。建物の外形 © OpenStreetMap contributors。EPSG:4326からローカルなメートル座標に投影しています。

ツールのつくり方

Grasshopperからゲームエンジンへ。

どの検討ツールも、最初はGrasshopperの定義としてつくります。これらのキャンバスにあるRH_INパラメーター(部材数、階高、形の曲率、素材)が、Unreal Engineではリアルタイムのスライダーになります。そのため、建築家がすでに信頼しているロジックが、そのままリアルタイムのモデルを動かします。

パビリオン検討ツールのGrasshopper定義。部材数、形状タイプ、素材のRH_INパラメーターを含む
パビリオンの定義
部材 · 形状 · 素材
タワー検討ツールのGrasshopper定義。階高、半径、階数、開口、曲率のパラメーターを含む
タワーの定義
オフィスタワー T46のロジック
マスタープラン検討ツールのGrasshopper定義
マスタープランの定義
パラメーターから区画を生成
垂直庭園タワーのGrasshopper定義。階高、階数、敷地寸法、バルコニー数のパラメーターを含む
垂直庭園の定義
敷地 · 階数 · バルコニー
使用技術

ラボで使っている技術。

パラメトリックなロジックはRhinoとGrasshopper、BIMはRevit、GISはQGISです。リアルタイム表示には、CesiumとPLATEAUのタイリングを組み合わせたUnreal Engine 5を使います。全体をつなぐのは、IFC、TopologicPy、グラフデータベース、FastAPIによる連携からなるデータの層です。

Rhino · GrasshopperRevit · DynamoQGIS · GDALUnreal Engine 5Cesium 3D TilesPLATEAU · CityGMLIFC · TopologicPyNeo4jFastAPIComfyUI
Epic
MegaGrantをArki Engineが受賞
20K+
私たちとツイン、AI、Unrealを学ぶYouTubeコミュニティ
50+
リアルタイム可視化と空間技術のチュートリアル
899
ブラウザで動くストックポートのモデルに含まれる実在の建物
ラボと協働する

一般的なツールでは扱えない課題を、ご相談ください。

共同研究、専用の検討ツール、そしてお客様のデータに合わせてつくるツインのデータ処理の仕組み。